城壁の特徴についておさらいしておきます。
- 城壁があると本営への攻撃ができなくなる(偵察は可)
- 城壁は同時に1つのみ建設可能(連合リーダーのみ同時に2つ建設可能)
- 城壁があると防御施設内に移動要塞を建設できなくなる
城壁が使える時空戦の時は、事前に告知があるようですね。
城壁については、wikiにも少し情報が乗っています(画面下「旧施設」をクリックで表示)
個人的に城壁はあまり好きではありません。理由は城壁が強すぎるというか、攻撃側からするとあまりにも鬱陶しいからです。本営を攻撃するためにはまず城壁を見つけて壊す必要があります。しかも城壁自体の耐久力が異様に高く(四天王並)、機甲兵MAXで何度も叩かなければ壊せませんでした。さらに城壁を建てるのにたった1分40秒しかかからないため、一度壊されてもすぐ別のマスに建設が可能でした。中には「建設即完了サービス」を利用し、城壁が破壊される直前に城壁の即削除を行い、城壁を建てては即削除を延々と繰り返して意地でも本営を攻撃させまいとするプレイヤーもいました。
城壁が使える時空戦では攻める側の戦略が大きく変わると思います。まず相手の隙をついた奇襲が通用しなくなります。本営を攻めるのに時間がかかることで、敵時空に援軍や伏兵のチャンスを与えてしまい、一人で敵陣営を攻めるのが難しくなります。
また城壁の耐久力が非常に高いので、機甲兵のストックが必要になります。新ワールドでは兵の研究に時間がかかりますので、大半のプレイヤーが城壁を壊すのは不可能になると思います。したがって城壁の耐久力を下方修正するか、あるいは新ワールドだけ城壁なしにするなど、何らかの調整があると思います。