スキル「美の女神」
発動すると、敵大将軍のランダム4英雄が、イシュタルの魅力のため、戦闘に参加できなくなる(戦闘前、スキル、戦闘中ともに)。ただし美女出自を除く。 乱数で英雄を選ぶ際、美女出自の英雄に当たったら、”はずれ”になる(その英雄を無力化できないため)。 美女出自が5名以上いる場合は、対象の英雄数は確実に減る。
総大将軍の英雄を無効化といえば、アリストテレスの「万学の祖」(総大将軍の全英雄がスキル発動なし、戦闘には参加可)が思い浮かびます。
新しいワールドではアリストテレスと同様に猛威を振るうでしょうが、逆に古いワールドでは多くの人が無効回避スキルを揃えているでしょうから、扱いにくいと思います。
また、スキル「列伝の女将」「美の祝祭」等の発動を狙い、美女だけで軍を編成するプレイヤーがいることも念頭に置いた方が良いでしょう。
(追記)美の女神は回避上等で回避することができないようです。
宇喜多直家「暗殺の将」
発動すると、敵全軍の英雄(ランダムで2~5人)に暗殺を仕掛ける。対象となった英雄は逃げ回ることになり戦闘不能となる(スキル発動&戦闘参加ともに)。
「美の女神」に似た効果ですが、こちらは総大将軍に限定せず、美女英雄にも効果があるので、大本営を攻める時などは暗殺の将の方が活躍を期待できそうです。
バッハ「鍵盤魔術師」(敵全軍の1人1人を30%の確率でチェックし戦闘不能にする)というさらに上位のカードもあります。これくらい対象人数が多いと最古ワールドでも脅威になります。