いじわる魔女の猫

ゲームのプレイ日記や攻略などを綴ります。

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英雄紹介その18「斎藤道三」「フランシスコ・ザビエル」

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斎藤道三

スキル「まむし」

発動すると、謀略により敵全軍の英雄のうち2~4名(ランダム)を味方にすることができる。一軍内に濃姫がいると、3~5名(ランダム)になる。このスキルは、敵の無効化スキルを回避できる。

 

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フランシスコ・ザビエル

スキル「炎の宣教師」

発動すると、敵1軍の英雄(2-5名ランダム)が宗旨替えをして、味方になって戦う。味方になった英雄は、スキルを発動しない。このスキルは、敵の無効化スキルを回避できる。全軍で1つのみ発動する。 

どちらも敵の英雄&兵士が裏切って味方側につくスキルです。裏切った英雄が裏切った側でスキルを発動することはありません。

「英雄が裏切る」というのはつまりこういうことです。

  • 英雄はスキルを発動できなくなる
  • 英雄の戦力(英雄自身の戦力+装備力+兵力)が失われ、敵の戦力に加わる
  • 英雄は裏切ったのであり戦闘不能になったわけではない。つまり戦闘不能回避スキルで回避できない

例えば1軍同士の戦闘で「まむし」が発動し3人裏切れば、8人対8人の戦闘が5人対11人になります。

超絶ヤベースキルであることが分かると思います。こんなの食らったら勝てるわけありませんw

内部的にはスキル発動不可+戦闘参加不可(+α)の処理が含まれるので、「戦闘不能にさせられてるじゃん!」と言いたくなりますが、残念ながらあくまで裏切りなので戦闘不能扱いではありません。

したがって「鎌倉物語」「回避上等」等で回避することはできません。ホワイト合成スキル「時空迷彩」や、アテン「太陽光線」であれば回避できるそうです。

ヘラ「神々の女王」や大海人皇子壬申の乱」などの「兵士が裏切るスキル」の系統というか、発展形スキルに当たるのかなと思います。もちろん威力は比べものにならないほど凶悪ですが・・・。

haoden-cat.hatenablog.com