布袋
発動すると、天空効果が全軍(連合、援軍等も含む)に与えられる。 また、自軍1軍への、戦闘&スキル不能効果を、無視することができる。
お登勢
発動すると、戦闘終了時に全軍に疲労を最大60%回復する。さらに、自軍1軍への、戦闘&スキル不能効果を、回避することができる。
このスキルは全軍で1つのみ発動する。
どちらも「味方全軍への天空効果」と、「自軍1軍への戦闘&スキル不能効果の回避」です。
クエストの褒章として配布されたカードという点も共通しています。
それぞれの違いについて見ていきましょう。
全軍で1つのみ発動
お登勢の「寺田屋女将」は「全軍で1つのみ発動」の制限があります。これが最も大きな違いでしょう。
援軍などでお登勢が複数いる場合、「寺田屋女将」が発動するのはどれか一つだけです。
スキルLvが低い「寺田屋女将」が発動すると、他の高レベルの「寺田屋女将」は発動を妨害されてしまいます。
お登勢に限らず「全軍で1つのみ発動」と書かれたスキルはできるだけ優先してLv15にしましょう。
布袋は陣形スキルがある
布袋には「竜渦7の法」が付いており、初期スキルのため消すことができません。
今は初心者ならシーザーが貰えますし、布袋の陣形スキルが役に立つのはレベリングの時くらいしかなく、時空戦では死にスキルになります。
お登勢は初期スキルが「寺田屋女将」しかないので、好きなスキルを5個つけられます。
コスト、兵数ともお登勢に軍配
布袋:cost7、兵数2850
お登勢:cost6、兵数3775
と、カードの性能はお登勢に軍配が上がります。
基本的な使用感は一緒
細かい違いはありますが、基本的には布袋もお登勢も使用感はほぼ一緒です。
「全軍天空」と「自軍1軍の戦闘&スキル不能効果回避」の効果は非常に使い勝手が良く、攻防両方で活躍できます。
ワールド統合でダブったら、2枚目を合成などで使わずに温存しておくのもアリだと思います(育成する余裕があればですが)。
お登勢のみ「全軍で1つのみ発動」の制限があるので、援軍などでは「自軍1軍の戦闘&スキル不能効果回避」の効果を思うように得られない可能性があることだけ注意してください。