いじわる魔女の猫

ゲームのプレイ日記や攻略などを綴ります。

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【きのこる先生シリーズ第3弾】覚醒英雄の実装ペース

きのこる先生シリーズとは?

ゲーム内で利用価値がなくなりつつある機能や、有効な活用方法が見いだせない要素を紹介し、この先生きのこるにはどうすれば良いかを考えるコーナーです。

今回のテーマ:覚醒英雄の実装ペース

実装当時は覚醒カードの入手機会が少なすぎると批判の声が上がりました。しかし昨今の覚醒英雄の実装ペースがあまりにも遅く、今度は逆に覚醒カードが余りだすプレイヤーが増えてきました(覚醒カードの入手機会が少ないことに代わりはありません)

覚醒が実装されてから数年が経過し、いくつか問題点も見えてきたので、そろそろテコ入れが必要なタイミングなのではないかと思います。

問題点① 覚醒の英雄実装ペースが遅すぎる

覚醒英雄の実装ペースは以下の通りです。

2020年3月 坂本竜馬、フラント将軍
2020年5月 織田信長、チンギスハン
2020年7月 ヘラクレス伊達政宗
2020年9月 オーディン孫権
2021年2月 ヤマトタケル
2021年9月 スサノオ

明らかに覚醒の実装ペースを減らす方向で舵取りをしていることが伺えます。

問題点② 覚醒の当たり外れが大きい

坂本龍馬のように非常に強力な覚醒もある一方、グラント将軍のように明らかに弱すぎる覚醒もあり、英雄によって当たり外れが大きいです。

問題点③  年月が経てば再びインフレに置いてかれてしまう

今後もインフレが進むのは避けられないでしょう。折角覚醒が実装されても、年月が経てば再びインフレに置いていかれてしまいます。

解決案:第二覚醒を実装する

グラント将軍のように最初の覚醒を弱く設定してしまっても、第二覚醒を実装することで挽回することが可能になり、運営としてもバランス調整がしやすくなると思います。

確かに英雄の覚醒は「実装時期」「カードバランス」「所有者の人数」などデリケートな要素を多く含んでおり、実装に時間がかかることは理解できます。

しかし現在の実装ペースだと、プレイヤーから「古くなったホワイトカードを、覚醒が来るかもしれないという理由で使うに使えない状況に追い込むためでは?」などとかえって邪推される原因になってしまうのではないかと思います。

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