カード枠拡張とは
カード枠拡張とは、500DCでカードの最大所持数を100枚増やせる課金サービスです。
城郭カード*1と特殊カード*2は英雄カード所持数に含まれません。
カード所持枠を拡張するメリット
- 大量に召喚や合成を行う時のストレスが多少軽減される
- 所持英雄数が増える分、ストックできる兵数が増える
- 捨てられない白や素材用カードが増えても整理せずに済む
いずれも、ゲームをやりこんでるプレイヤー向けのサービスと考えられます。
カード所持枠を拡張するデメリット
- 1回拡張で500DC、5回拡張すれば2,500DCと、そこそこお金がかかります。
- カード枠拡張はシーズン切替後も引き継がれる永続サービスで、かつW統合時は両Wの拡張枠が合算されますが、統合後のカード所持枠は1,000枚が上限になります(2022年3月時点)
拡張するか迷った時の個人的な判断基準
カード枠を拡張するかどうか、私個人の判断基準をご紹介いたします。
※あくまで私個人の主観、感想です。課金を推奨したり、逆に課金サービスを否定したりする意図はありません。
※当ページを利用して発生した如何なる損害も保証出来ません。
①兵が100万あっても足りない時
大規模駐屯地を20~30個くらい建設し、全ての英雄に兵を満載すれば100万くらい兵をストックできます。
100万も兵があれば基本的なプレイで不足することはありません。
しかし対人戦をガンガン行ったり、制覇戦や探索マップで兵消耗が激しい場合は、不足する恐れがあります。
兵が100万あっても足りないと感じたら拡張を行っても良いかもしれません。
もちろん育成マップを2個取得したり、大規模駐屯地を多めに建てても良いと思います。
②スキルアップに使えるカードが100枚を切った時
白や黒はもちろんのこと、韋駄天、強攻陣形を持った金、天空や神行法移植用のアイアンなどは残しておきたいです。
そういった残しておきたいカードを除外した、スキルアップに使えるアイアン・ノーマルが100枚程度しかないなら拡張しても良いかもしれません。
スキルアップに使えるカードが少ないと、スキルアップ合成時に合成画面と召喚画面を小まめに行き来しなければならず、ストレスになります。
課金に抵抗がなければフル拡張もアリ
元々重課金者の方など、多少の課金に抵抗がなければ、初めから最大枠の1000枚まで拡張してしまうのもアリだと思います。
先ほど「全ての英雄に兵を満載すれば100万くらい兵をストックできる」と書きましたが、正直その作業もかなり面倒くさいです。
DBBでは「兵最大補充」ボタンを押すと、兵0の状態でもMAXにしてくれました。しかも剣兵が切れたら自動で槍兵を選択してMAXにしてくれるという親切設計ぶりでした。
(正確にはDBBは兵ではなくカプセルでした)
時空覇王伝はなぜか兵0の状態だとMAX補充ができません。
全体的なUIはDBBより時空覇王伝の方が優れていたと思いますが、兵補充に関してはDBBの方が便利でした。
召喚で新しいカードを入手する度に手作業で兵補充をするのはなかなか面倒です。
1000枚もカードを所持できるなら、小まめに兵を補充しなくても十分な兵を確保しておけるでしょう(もちろん300万とか500万とか兵をストックしたいなら別ですが)。
長くプレイするなら一考の余地あり
プレイを快適にする系のサービスであり、かつ一度購入すれば無期限で枠が増えますので、長く時空覇王伝をプレイされる方なら一考の余地はあるのかなと思います。
ただし、これまで無料のカード枠は200→300→500と数年おきに見直されてきました。今後も無料のカード枠が改善される可能性があることは留意した方が良いでしょう。