ラー
発動に関係なく、山、川を越えて移動速度最大45%アップで進軍する。発動すると、自軍全軍の戦闘系スキル(戦闘前スキルを含めた敵兵損失を上昇させるスキル)の効果が最大22.5%上昇する ※貴婦人の城(防御時、敵1軍の戦闘前・戦闘中損失増加)が全軍対象かつ攻防対応になったものと考えることができる
シーズン14の六英雄の一人です。
速度増スキル、成長S、陣形は錐形8ということから、ものすごくレベリングがしやすいです。
現在経験値ブースト期間中なので、時空鉱山Lv10を叩いた時の経験量がこんなことになってます。
もりもりレベルがあがるので見ていて気持ちが良いです。
全軍スキル持ち&全軍で一つだけの制限なし
ラーのスキル効果については、『※貴婦人の城(防御時、敵1軍の戦闘前・戦闘中損失増加)が全軍対象かつ攻防対応になったもの』とのことなので、貴婦人の城のスキル説明を参照してみましょう。
発動すると、防御時に、敵1軍の戦闘前損失、通常戦闘の損失を最大45%増やす。敵が複数軍の場合はトップの軍に対して有効。 なお、防御側になるものの攻撃力が使われる迎撃や伏兵でも効果を発揮する。
戦闘前損失と通常戦闘の損失を増加させるスキルですね。
最近はインドラやビスマルクなど、戦闘前損失、戦闘中損失を軽減するスキルが増えています。ラーとは真逆のスキルです。
味方側でラーが発動し、敵側でインドラが発動すればおそらく効果が相殺されるでしょう。
しかし、ラーのスキル効果は22.5%、インドラのスキル効果は67.5%なので、負けています。
ラーの上位互換のスキルも存在しませんし、ラー自身決して弱くはないのですが、現在の環境だとスキル効果の低さがどうしても気になります。
直江状と一緒に使ったり、あとは太陽神には全軍で一つだけの制限がないので、重ね掛けすると効果的でしょう。
ちなみに出自が神話ではなく、なぜか特殊能力ですのでご注意を。