時空戦の新要素を考えてみた
例えばバトルロイヤルのジェムと同じような感じで、要塞や幻影暗黒城を叩くとまれに特殊ジェムが入手できる。
特殊ジェムを使用すると、特殊能力を発動することができる。
そんなイメージで新要素を妄想してみました。
移動要塞巨大化(高火力低速化)
10分間、移動要塞が巨大化する。
移動要塞の軍は攻撃力が3倍になる。
デメリットとして、移動要塞の移動時間も3倍になる。
移動要塞のワープ移動も3倍(3分)かかる。
移動中に10分が経過した場合、攻撃力は元に戻るが、到着時間は変わらない(移動中に移動速度が上がって到着時間が早まることはない)。
パワーウォール設置
森や平地などにパワーウォールを設置することができる。
パワーウォールは設置後5分で消滅する。
伏兵基地があるマスに設置した場合、その伏兵基地は破壊される。破壊されるのみで戦闘は起きず、伏兵基地の軍は解除される。
本営と周辺のオレンジマス内、ワープホール、幻影暗黒城、要塞、移動要塞には設置不可。
大砲発射
本営、要塞、移動要塞から発射可能。
発射地点から周囲10マス以内の要塞などに大砲を撃ち、敵に10%の兵損失を与える。
要塞に軍がいなかった場合は何も起こらず、敵に何の被害も与えることができない。
敵襲に対して大砲を撃つことも可能で、その場合距離の制限はなく、10マス以上離れた位置からの敵襲でも使用可能。
煙幕
本営、要塞、移動要塞から使用可能。
煙幕を使用したマップは遠くを見渡すことができなくなり、10分間全体マップを表示した時に敵味方の各施設(本営、要塞、移動要塞)が表示されなくなる。
ただしワープホール、幻影暗黒城の位置は煙幕が張られていても全体図に表示される。
新要素は調整が非常に難しい
今回考えてみて気づいたのは、新要素はちょっとでも調整を間違えるとバランスを崩してしまったり、ゲームそのものを台無しにしてしまう恐れがあるということです(当たり前ですね)。
今シーズン限定的に復活すると言いながらいまだに復活しない「城壁」などは、過去に調整を誤った例の一つだと思います。
城壁が実装された当初は耐久力が異常に高く、機甲兵フルで何度も叩かないと破壊できませんでした(その後、耐久力を減らす調整が行われました)。
今シーズン城壁がなかなか復活しないのは、新ワールドで機甲兵種の研究が終わるのを待っているということに加えて、運営もかなり慎重になっているのだと思います。
まさか忘れてるなんてことはないですよね?