アル・カポネ
発動すると、敵を委縮させ、敵1軍の攻撃力を弱める。陣形力も考慮した値から、最大60%ダウンする。 また、このスキルは、敵の無効化スキルを回避できる。
張遼
発動すると、敵1軍の防御力を弱める。陣形力も考慮した値から、最大60%ダウンする。「暗黒街の王」スキルの攻撃版。 また、このスキルは、敵の無効化スキルを回避できる。
アル・カポネは、敵1軍の攻撃力を陣形力も含めて最大60%ダウンさせる、防御用のスキルです。
張遼は、敵1軍の防御力を陣形力も含めて最大60%ダウンさせる、攻撃用のスキルです。
陣形力も考慮した値から戦力を減らすスキル
エカテリーナ2世の記事でも紹介しましたが、「陣形力も考慮した値から」戦力を減らすスキルがどれくらい強力なものなのかは、陣形力の計算式が明らかでないため不明です。
陣形力の計算方法は不明ですが、戦闘結果に非常に大きな影響を与えることは間違いありません。
「陣形力」に影響を与える要素はいくつかあります。
- 大将の陣形スキル
- 「苛烈陣形」などの陣形力強化スキル
- 輪廻
- 戦闘時の陣形相性
こういった陣形力に影響を与える要素に加えて、戦闘相手との陣形相性(俗にじゃんけんと呼ばれます)によって、最終的な陣形力が決定されます。
じゃんけんの結果は大事ですが、絶対に覆せないものではありません。
例えばじゃんけんでは負けていても、こちらの戦力や陣形力が相手より大幅に上回っていれば、戦闘で勝利することが可能です。
問題は、じゃんけんによって陣形力はどのように変化するかです。
じゃんけんで勝った方はいいとして、負けた方の陣形力は減少するのでしょうか?
もし陣形力が減少するなら、じゃんけんで負けた時、「烏桓討伐」や「暗黒街の王」は思ったより効果が出ないということになるかもしれません。
この辺はあくまで憶測の域を出ません。
少なくとも「烏桓討伐」や「暗黒街の王」はじゃんけんの結果を大きく受けるスキルということは間違いないでしょう。
ちなみに、エカテリーナ2世は『相手と陣形力値(相性値)が負けていたら、自軍の陣形力値を敵と同じにする』という効果がついているので、じゃんけんの結果に関わらず常に強力です。