千葉周作
発動に関係なく、山川を越えて移動速度最大46%アップ。
発動すると、相手の最も強い英雄の攻撃(スキル効果アップ後の攻撃力、防御力を含めた)を受け流し、相手に返す。
このスキルは無効系スキルを回避できる。
このスキルは、全軍で1つのみ発動する。
速増&1軍で敵最強攻撃返すスキルです。
「1軍で敵最強攻撃返すスキル」というのがどういう意味か、見ていきたいと思います。
「1軍で敵最強攻撃返すスキル」には他に由井正雪「軍学の師」があります。
発動すると、味方1軍それぞれの英雄への敵の最強攻撃を跳ね返す(つばめ返しを全員で行う形)。 この場合、戦力を0にする敵の英雄は最も戦力の高い英雄だけ。 また、味方1軍が、無効化スキルを回避できる。
つばめ返しのスキル説明文は以下の通りです。
発動すると敵の英雄の中で、最も物理戦力(攻撃力or防御力)が高かった攻撃を無効にし、その敵1体にはね返す(ただし自身の物理攻撃力or防御力の方が上ならそちらを使う)と同時に、妖術封じの機能(妖術損失最大95%減少)がある。
つまり「1軍で敵最強攻撃返すスキル」とは
- 敵の中で最終的な戦力が最も高い攻撃を無効にする(戦力0にする)
- 無効にした敵の最強攻撃を、味方1軍全員で跳ね返す(跳ね返す対象は敵一軍?)
ということになります。
千葉周作の山川越え速度増効果は便利ではありますが、戦闘に直接関係あるわけではありません。
戦闘面にのみ注目すれば、一軍無効回避効果のある由井正雪の方がやや強いと言えるかもしれません。
しかし由井正雪も千葉周作も、対戦相手が強ければ強いほどより強化されるという点では同じです。
スキル性能が対戦相手の戦力に比例しますので、インフレが進んでも腐りにくいという性質を持ちます。
千葉周作の人物について
千葉周作は、浅利又七郎の推薦で中西忠兵衛の道場に入門しました。
千葉周作の剣技はすさまじく、試合中に道場の床板を踏み破ってしまったそうです。
踏み破られた床板は額に入れられ、道場に飾られました。