勝てると思わなかった
ギリギリだったんです・・・本当にギリギリだったんです!
2日目夜の時点で約20万くらいのポイント差で灰がわずかに優勢。
藍はたいらさん、十兵衛さん、デンデさん、よしげんさんが一人連合で参加。
一方灰は龍さんが一人連合で参加しました。
破壊ptが少ないシーズン序盤は、一人連合を作って各々で幻影暗黒城を叩きまくるという作戦が有効です。
しかしこの作戦にはデメリットが2つあります。
デメリットその1:敵にマークされる
幻影を回るのは有効ですが、敵がそれを黙って眺めているはずがありません。
当然ながら一人連合のメンバーは警戒され、幻影を回ることを阻害されます。
こんな感じでずっと龍さんと侍さんに狙われ続けました。
デメリットその2:連合軍が組めない
3vs3の時と異なり、連合が異なる人同士での連合軍が組めません。
侍さんや龍さんの本営を連合軍なしで落とすのは不可能です。
ソロ連合があるとはいえ、それは相手も同じ。敵のソロ連合によってこちらが落とされる危険性も常にあります。
幻影も迂闊に回れない、敵本営も落とせない。
ではなぜ今回藍が逆転勝利できたかというと、幻影を叩きながら防御も同時にこなすという味方のファインプレーがあったからです。
兵1でのおとり攻撃&全力攻撃が同時多発的に襲い掛かる中、防御を完璧にこなしつつ合間を縫うように幻影を叩くという神業。
私はラスト30分で急いで暗黒消化をするのが精一杯でした
味方がものすごい勢いで防御ptを稼ぐのを見て「これはいけるんじゃないか!?」と戦況を見守り続けました。
そして23時59分、結果発表まであと1分を切ったその時!
最後の最後で逆に防御点を稼がれてしまいました。
「これは果たしてどっちが勝ったんだろう・・・?」
最終結果を見るのを少し躊躇いつつ、ゆっくりと戦況結果を開くと、
藍が逆転勝利していました。
各メンバーの総合力、判断力がすばらしい戦いでした。
最後までお疲れ様でした。