ヴァルキリープロファイル2の思い出
「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」という2006年に発売されたプレステ2のゲームの思い出です。
ググるとあんまり評判のよろしくない作品です。
前作の完成度が高くファンが多いため、続編であるVP2をプレイしたら期待していたのと違ってがっかりしてしまったというケースが多かったようです。
私は前作をプレイしていません。VP2のパッケージを見てなんとなく購入してプレイしました。
システムが面倒だとか、ストーリーがひどいとか、前作の良い点が失われているだとか、色々文句を言われることの多い作品ですが、そこまで酷評されるほど悪くないゲームだったと思います。
システム面
全体的に複雑で高難易度です。バトル、ダンジョン探索、ギミック、どれを取っても非常に難しかったです。
特にボス戦は何度も全滅を繰り返しながら苦労して倒しました。
裏ダンジョンの最後のボスは結局倒せませんでした。
キャラクター
ヴァルキリー三姉妹の長女アーリィ・ヴァルキュリアが個人的に刺さりました。
長髪ぱっつんのイケメンなお姉さんは好きですか?
私は好きです。
アーリィに出会うことができただけでもこのゲームをプレイした価値があったと思います。
というかアーリィがプレイアブルキャラじゃなかったら、裏ダンジョンはおろかラスボスに辿り着く前にプレイを止めてたと思います。
ストーリー
ストーリーに関してはかなり叩かれている作品ですので、あえてここで批判するのはやめます。
何が嫌いかより何が好きかでゲームを語ることにします。
主人公のアリーシャは、神々の都合に振り回される被害者です。
はじめはか弱い少女でしたが、冒険を重ねながら精神的に成長していきます。
何度もひどい目に遭い、過酷な運命に晒されがらも、それでも神に立ち向かっていく姿は王道の主人公でした。
一方アーリィは敵役です。オープニングから出番があります。
ヴァルキリー三姉妹の中では最も神らしい考えをするキャラクターですが、全く葛藤がないわけではなく、ストーリーが進むにつれてアーリィの考えも変わっていったような印象を受けました。
少しネタバレになりますが、アーリィはレオーネという人間に姿を変えて主人公パーティに同行します。
これは他のサイトで見た考察ですが、ただ単にアーリィが姿を変えていたわけではなく、レオーネという人間が元々居て、レオーネの肉体にアーリィが入り込んだという説が好きです。
主人公の肉体にシルメリアの精神が同居していたように、レオーネの肉体にアーリィの精神が同居していた。
これならアーリィとレオーネの性格が全然違うことの説明がつきます。
そしてレオーネを通じて主人公達と旅する中で、アーリィの考え方もほんのちょっとだけ変わってきた。
主人公達に対しての考えが少し変わったのかもしれないし、それまでオーディンのやり方に疑問を持ったことはなかったのが、少しだけ違和感を抱くようになったのかもしれない。
以上のことは他のVPシリーズで掘り下げられているのかもしれませんが、私はVP2以外プレイしたことないので、あくまで妄想です。
BGM
全体的にあまり印象に残っていません。好きな曲は以下の2曲。