ラスト30分で激しいぶつかり合い
今回の時空戦は赤vs藍戦で、2日目は接戦の状況が続きました。
しかし赤は数人が暗黒を残していたため、ラスト30分になると赤がリードし、藍に劣勢モードが付きました。
ここで藍が一斉に攻撃を開始。
おそらく連合軍で一つずつ本営を落としていく時間的余裕はないと踏んだのでしょう。バラバラに行動して赤の本営をすばやく落とす作戦に出たようです。
私の本営にも敵襲が来ました。
相手は月と海さん。まともにぶつかって敵う相手ではありません。
すぐに援軍を送る準備をします。
しかし、ここで私の中に迷いが生じました。
「このまま陥落ポイントを取られ続けたら負けるのでは?」
「誰に援軍を送る?侍さん、にゃんたさん、RONさん?」
「レベルダウンが先に来るかも?」
この迷いがミスを生みました。
城郭も軍も、中途半端な状態で防御してしまいました。
幸い精鋭傭兵軍が発動して怪我せずに済んだので、大本営に援軍を送るのだけは間に合いました。
連合メンバーは私に援軍を送る途中だったようです。
私が即座に無血する判断をしてチャットに「無血」と書いていれば他のメンバーはもっと迅速に動けていたと思うと、凡ミスを重ねてしまったなと反省しています。
月と海さんはスピード、攻撃、防御、判断力、瞬発力とあらゆる面において一切の隙がありません。
すごい勢いでポイントを稼がれていくのを見ながら「あっこれマズイかも・・・」と思い始めたところで、一人とんでもないファインプレーをかましている方がいました。
侍さん、攻撃と防御を同時にこなしてます。
取られたポイントをあっという間に取り返してしまいました。
最終的には赤の勝利となりました。
目が覚めるような展開が繰り広げられる時空戦となりました。