艦隊これくしょん -艦これ- の思い出
ブラウザゲームをプレイする人なら知らない人はいないであろう、艦これ。
私が最後にプレイしたのは10年くらい前です。
当時の記憶を振り返りながら、個人的な思い出を綴ります。
艦これがなぜ大ヒットしたのか、艦これ以前のネトゲとどう違っているのかみたいな話はいろんなサイトで見ることができますので、ここでは省略します。
爆発的な人気のため新規登録に制限がかけられていたので、数ヵ月待ってようやくプレイできるようになりました。
2013年の年末にプレイ開始し、プレイした期間は1年くらい、総課金額は5千円くらいだったと思います。
2014年夏イベント(高難易度イベント)
2014年夏イベントは今でも記憶に残っています。
高難易度イベントになるという告知がされていたので、入念に準備しました。
イベントが開始されるまで資材の備蓄と情報収集を行う日々。
いざイベントが始まってみると、一つ一つのステージの難易度が高く、なかなかスムーズにクリアできませんでした。
次々大破する艦娘たち、ゴリゴリ減っていく資材。
なんとか最終ステージまでたどり着いたものの、その時点でイベント期間は残り1日しか残されておらず、資材もほとんど底をついており、結局最終ステージ突破褒章の磯風を入手することはできませんでした。
ちなみに磯風はその後のイベント(秋イベントだったかな?)の道中ドロップで無事仲間入りすることができました。
ケッコンカッコカリ(Lvキャップ解放)
ケッコンカッコカリとは艦これのLvキャップ解放システムです。
私は鳥海と伊58(ゴーヤ)の二人のレベルキャップを解放しました。
鳥海はシンプルに見た目がドストライクだったので迷うことはなかったのですが、ゴーヤに関しては最初から好きだったわけではありません。
艦これがHTML5対応するまでは「オリョクル」という潜水艦チームで同じマップに繰り返し出撃する行為が定番のルーティンとして存在していました。
私も毎日のようにオリョクルを繰り返していたので、潜水艦チームのレベルはガンガン上がっていきました。
その中でも特にゴーヤをよく使っていて、遂にLv99に達しました。
これ以上レベルを上げることはLvキャップ解放しない限り無理なので、オリョクルチームからゴーヤを外そうと思ったのですが、自分でも気づかないうちに愛着が湧いていたようです。
「ゴーヤを外すなんてとんでもない!これからもゴーヤとオリョクルしたい!」
というわけで700円課金してケッコンカッコカリ。
その後もゴーヤはオリョクルに駆り出される毎日を送りました。