本多忠勝
発動すると、一薙ぎで敵1軍の英雄全員に戦闘前損失を与えることができる。 槍スキルで、槍を装備していないと、ダメージを与えることができない。 ダメージは、(槍の攻撃力/(25-スキルLV))を一律に敵1軍の兵士に損失を与える。 この効果は、例えば「閃光の槍先」などといった武器自体の攻撃力を上げるスキルの効果を受けない。 輪廻数や得意武器による増減はあるものとする。また、(250/知性)%の補正の補正もありとする。
武器攻撃力は英雄の輪廻に大きく依存するので、最低でも輪廻Ⅲ以上にしたいです。
強力な槍武器と、英雄の育成の両方が求められる大器晩成型の英雄です。
お手軽にダメージを出したい場合は、後述する別のブラック英雄を使った方がいいでしょう。
どのくらいダメージが出るのか計算してみます。
前提条件
- 如意棒Lv100、輪廻Ⅴ
- 輪廻Ⅲ以上の英雄に如意棒をもたせると、武器攻撃力は13617
- 大将、副大将補正は考えない
計算
13617 *(25-スキルLV)
=13617 *(25-15)
=1361.7
①知性を全く上げなかった場合、輪廻Ⅴで知性400
400/250=1.6%
1361.7 * 1.016 = 1383.4
②知性を最大まで上げた場合、輪廻Ⅴで知性4600くらい
4600/250=18.4%
1361.7 * 1.184 = 1612.2
③武性を全ステで一番高くした場合、如意棒の武器攻撃力が15886になる
15886 *(25 - 15)=1588.6
計算結果
①ステ振りなし:1400くらい
②武性振り:1600くらい
③知性振り:1600くらい
武性振りにしても知性振にしてもほぼダメージは変わらない結果となりました。
ちなみに天才を上げることでもスキル効果はアップします。
日本号にするとステ振りなしで1200くらいです。
戦前持ちのブラックカードは誰を使うのが良いか
この辺は好みで選んで良いと思います。もちろん同時に使うのもアリです。