辛い物苦手だけど蒙古タンメン食べます
初めて辛さレベル3の味噌タンメンを食べた時は、すごく辛くて汗ダラダラ、顔を真っ赤にしながら食べました。
しかし最近、味噌タンメンが全く辛く感じなくなりました。
はじめは「中本が人気店になったから、辛いのが苦手な人でも食べやすいように辛さを抑えたのかな?」と思ったんですが、どうやらそうではなく、私が辛さに強くなってしまったみたいです。
今回は辛さレベル5の蒙古タンメンに挑戦してみます。
今回も店舗ではなくお持ち帰り。
お持ち帰りだと時間が経ってしまうため、上に乗っている麻婆豆腐がスープの中に溶けてしまいました。
味噌タンメンよりだいぶ赤いです。
写真だとイマイチ赤色が伝わりません(私の撮り方が悪いのもあります)。
早速いただきます。
ズズーッ
おおお、結構辛いけどすごく美味しい。
もうね、蒙古タンメンを食べて「結構辛い」って思う時点でおかしいんですよ。
辛いの苦手な人は蒙古タンメン食べられないはずなんです。
やっぱり私は辛さ耐性が付いてしまい、辛い物が大丈夫な体質になっちゃったみたいです。
もう辛いものが苦手とは自称できません。
すごく辛い。辛いはずなのに、どこか優しさを感じます。
ガツンと味が濃かったりするとか、にんにくのパンチが効いていたりするとか、そういうのじゃない。
野菜の甘みが凝縮されているのでしょうか。
辛いだけじゃなく、しっかりウマイ。
あまりのおいしさにちょっと感動しました。
やっぱり中本はこの「蒙古タンメン」なんだなということを知りました。
蒙古タンメンが食べられるようになって良かった。
私に中本の魅力を教えてくれたカミさんに感謝です。
今回はテイクアウトだったので、麺もスープもそれほどアツアツの状態ではなく、ぬるめの温度で食べました。
辛い物って温度が高いとより辛く感じる性質がありますよね。
今回はぬるかったから食べられたけど、お店でアツアツの蒙古タンメンを出されたら、まだちょっと食べられる自信がありません。
お店で食べる場合はライスを付けたり、期間限定の辛さレベル4のメニューがあったりするそうなので、その辺も開拓していきたいと思います。