ガウェイン卿のスキルをおさらい
ガウェイン卿のスキルの効果について、時々勘違いしている人がいるのでおさらいです。
ガウェイン卿のスキルは「妖術が貫通するようになる」ではありません。
発動に関係なく、移動速度最大45%アップ。
①発動すると、個人攻撃・防御力が最大300%アップし、自軍の他英雄は、攻撃・防御力が最大150%アップする。さらに、同じ軍にアーサー王が場合、アーサー王の攻撃・防御力も最大300%アップする。
②さらに、自軍1軍と他1軍(ランダム)の妖術系の戦闘前損失の効果が、敵の妖術封じや戦闘前損失回避が回避されなくなります。敵の戦闘前損失回避や減少、妖術封じの対象にならなくなる(他の軍へ対象が移る)。
このスキルは、敵の無効化スキルを回避できる。
このスキルは、全軍で1つのみ発動する。
敵に妖術封じが発動していた場合、妖術封じが発動していない他の英雄に対象が移るという効果なんですね。
だから敵の妖術封じを「貫通」するわけじゃないんです。
味方全軍の戦闘前損失を軽減するスキルが発動したらどうなる?
インドラみたいに、味方全軍の戦闘前損失を減少させるスキルが発動したらどうなるでしょうか?
これは運営回答で答えが出ています。
妖術ダメージは軽減されます。
ガウェイン卿の弱点はここですね。
妖術ダメージとか戦闘前損失ダメージを全軍ベースで減少させられてしまうと、ガウェイン卿がいてもダメージを軽減されてしまいます。
ちなみにヴリトラ(withインドラ)の戦闘前損失ダメージは、ガウェイン卿と違って貫通です。