カバーだけじゃない、島谷ひとみの魅力
休日にyoutubeを見ていたら、オススメに島谷ひとみの曲が表示されていたので、懐かしいなと思いながら久々に聴き入っていました。
そんなわけでゲームに全く関係ありませんが、今回は島谷ひとみについて語らせてください。
愛称はひとぴょん。デビュー作は演歌でした。その後ポップスに路線を変更し「解放区」をリリース。
「亜麻色の髪の乙女」「パピヨン」などカバー曲のイメージが強いですが、抜群の歌唱力を活かした難易度の高い曲を見事に歌いこなしています。
島谷ひとみの曲を試しにカラオケで歌ってみるとすぐに分かるのですが、音程を取るのが非常に難しい曲ばかりだと気づかされます。
市場に行こう
エキゾチックでかっこいい曲だけど、どこかせつない雰囲気があります。
「市場に行こう」は2001年の曲です。この頃から異国情緒あふれる曲が増えてきました。
PVは島谷ひとみの美しさを堪能することができます。
バックダンサーの男性4人もカッコイイですが、「パピヨン」や「市場に行こう」など初期の頃しか担当しておらず、その後のバックダンサーは女性4人に変わりました。
メランコリック・バージョンは、島谷ひとみ「いつの日にか…」のシングルに収録されています。アコースティックギター、ベース、パーカッションのみ使用したシンプルなアレンジです。
私が初めて購入した島谷ひとみのCDが「いつの日にか…」だったので、原曲より先にこちらのアレンジバージョンの方を知りました。
Falco-ファルコ-
カッコイイ曲で中毒性があります。
PVの世界観が独特です。異国っぽさもありつつ、CGの演出によりファンタジーっぽさもあります。様々な姿の島谷ひとみが見れます。
Falcoは「うえきの法則」というアニメの主題歌です。
YUME日和
島谷ひとみのアニソンだと一番有名なのは「YUME日和」でしょう。
こちらは「ドラえもん」のエンディングテーマです。
優しい歌というイメージがありますが、よく聴くと真っすぐな芯があり、力強く励まされる曲です。
先ほどのFalcoと聞き比べると、本当に同じ人の曲なの?と思ってしまうほど雰囲気が全然違いますね。
今聴いても古臭さを全く感じないし、何度繰り返し聴いても飽きがきません。
Jewel of Kiss
透き通った美しさのある、眩しくて綺麗な曲です。
爽快なBGMが聴いていてとても気持ちが良いです。
歯みがきのCMのテーマソングであり、島谷ひとみ本人が出演していました。