四天王英雄（毘沙門天、持国天、増長天、広目天）をおさらいしましょう。
毘沙門天
発動に関係なく、山、川を越えて最大45％速度アップ。発動に関係なく、前衛、中衛、後衛で3度戦闘を行う。その都度、自身の兵に損失が出た場合、最大60％兵が回復する。他の四天王英雄が1軍内にいる場合、兵の回復が1人あたり、0.5％ずつアップし、最大で82.5％アップになる。)
持国天
発動に関係なくバリアを張り、自陣1軍の防御力が60％アップする。他の四天王英雄が1軍内にいると、防御力アップが1人あたり0.5％ずつアップし、最大で82.5％ずつアップする。このバリア効果は敵の無効系スキルを無視することができる。兵士グレードと兵士数により、発動効果に「個別補正」を受ける。)
増長天
発動すると、全軍の兵士グレードが1段階アップする。最高グレードの場合は、兵士の攻撃・防御力が最大52.5％アップする。他の四天王英雄が1軍内にいると、攻撃・防御力アップが1人あたり0.5％ずつアップし最大75％アップする。兵士グレードと兵士数により、発動効果に「個別補正」を受ける。)
広目天
発動すると、敵の攻撃を読んで、自軍1軍の戦闘前・戦闘中のダメージを最大52.5％軽減する。四天王英雄が1軍内にいると、損失軽減が1人0.5％ずつアップし、最大で75％軽減する。敵の無効系スキルを4つ無視することができる。兵士グレードと兵士数により、発動効果に「個別補正」を受ける。)
４人揃った時の性能まとめ
- 毘沙門天：山川越速増、全衛で戦闘し都度82.5％兵回復（常時発動）
- 持国天：1軍の防御82.5％増（常時発動、バリア系）
- 増長天：兵グレードアップ or 1軍の攻防75％増
- 公目天：1軍の戦闘前＆戦闘中損失75％減、無効系スキル4つ回避
2019年10月実装のカードのため、最新カードと比較してしまうとさすがに見劣りしますが、持国天の常時防御力増だけは現在の環境でも代わりが効かない性能だと思います。
