発動すると、1軍でコストより英雄数が少ない場合、最大の兵を持つ英雄がもう一人いるものとして戦うことができる。 この場合、陣形力の補正で、人数がフルでない場合の陣形力補正は受けないものとする。 またもう一人いることになる英雄は、その英雄が率いている兵がマックス入っているものとする。
大将が8人の陣形の時、7人以下の編成にするとスキル「少数精鋭」が発動します。
大将が7人の陣形なら6人以下、6人の陣形なら5人以下のように必ず英雄の枠が一つ余るようにする必要があります。
- ソロ連合を組む時に、コストが足りず２軍目が7人以下になる
- 防御時に、コスト内に収めると7人以下の軍ができる
このような状況で活躍する英雄です。
初心者がこのカードを入手した場合の運用方法
もし初心者の方で、運よくアレクサンドル・スヴォーロフを入手できたら、主力に起用することをおすすめします。
例えば白1枚、黒3枚持っている場合、軍の8人目を適当なゴールドカードで埋めるよりも、7人編成で「少数精鋭」が発動させた方が、最も兵数の多い白英雄が一人加わることになり戦力アップします。
ただし、「少数精鋭」によって加わった1人はスキルが発動しません。したがって8人編成にした方が良いのか、それとも7人以下で少数精鋭を発動させた方が良いのかは、戦略が問われます。
また、アレクサンドル・スヴォーロフ自身がコスト4、兵数2950、得意武器が銃と、ブラックカードでは最高のスペックを誇ります。少数精鋭なしでも戦力の底上げに大いに貢献するでしょう。
