ゾフィア・ドロテア
「陣形の守聖」を持ったブラックカードです。
「陣形の守聖」は「甲殻陣形」の上位版で、他のカードに移植することが可能です。
ただしゾフィア・ドロテアは「雁行6の法」も持っており、スキル追加の素材にすると発展スキル「偃月6の法」が候補に出てきてしまいます。
そのためサポートカードを追加しても「偃月6の法」の確率が上がってしまい「陣形の守聖」の移植用としてはイマイチです。
「陣形の守聖」の移植にはヘシオドスや許チョを使うか、ブラック合成のハズレ枠を狙うのが良いでしょう。
またゾフィア・ドロテアはブラック合成の素材にすると「美女繚乱」が候補に出てきます。
発動すると、敵全軍の英雄がランダムで3名で選ばれ、美女に惑わされて同士討ちをする。 この損失は、戦闘前損失となる。 敵英雄が美女出自の場合は、ランダムで選ばれることはない(敵軍が全員美女なら無効)。 このスキルは、1軍で1つだけ発動する。
敵3名が戦闘不能になり、さらに同士討ちを行い戦闘前損失ダメージを与えることができます。
おそらく裏切りスキルに分類されると思います。
敵が戦闘不能になることで敵の兵を減らせる量が減ってしまうため、幻影暗黒城や暗黒本営で発動すると獲得ptが減少してしまいます。
対人戦で使うのが良いでしょう。