リバーシ戦1日目、ワールド19～21で英雄城戦が行われました。
10人以上の移動要塞が右上（藍黒紫）の英雄城に集まりました。
英雄城は、援軍を入れている人の中で最もランキングが高い人が強制的に司令塔になります。
ランキング1位の氷魚さんが半ば強制的に英雄城の守備を担当することになりました。
英雄城は城郭をセットできないのに対して、攻撃側はウォーリック城をセットできるので、英雄城戦では攻撃側が有利と言えます。
最初に大きく削られたものの、時間が経過するにつれて援軍も増えていき、少しずつ立て直していきました。
前回のリバーシ戦（W1）の英雄城戦で、あまりの処理の重さのせいなのか戦闘がストップしてしまうバグが発生し、双方操作不能になるという結末を迎えたので今回は大丈夫かなという心配もありました。
今回は大丈夫だったみたいでほっと胸をなでおろしました。
ただやはり最大規模のぶつかり合いなので、処理時間はとんでもなくかかっていました。戦闘結果が表示されるまで最長で5分くらいかかっていたようでした。
英雄城攻撃開始から約30分後、勝敗を決定付ける戦闘が行われました。
防御側の半数近くが怪我で脱落。この戦闘で事実上の陥落が決定しました。
英雄城の周りに伏兵をしたり、周辺の要塞を破壊したりと、援軍以外の方法で支援する人もいましたが、10人連合による最大攻撃を耐えきることはできませんでした。
右上の英雄城が陥落後、続けて今度は右下の英雄城が攻められました。
右上の英雄城にだいぶ援軍が集中してしまっていたため、右下の英雄城は援軍の規模が半分程度でした。
巫蠱さん、moさんが司令塔となり防御戦に応じましたが、こちらも陥落となりました。
今シーズンのW19灰は最強という評判を裏打ちする結果だったと思います。
2日目は土曜日ということもあり、参加できる人も初日より増えてくると思います。
動ける人は是非積極的に攻めて楽しみましょう。
