重騎兵を作っている人は多い
G4兵だけではなくG3兵、特に「重騎兵」を育成している人がいるという話を過去に何度か聞いたことがあったので、気になって連合メンバーに聞いてみたところ、返答してくれた人全員が重騎兵を作ってるという結果でした。
私が知らなかっただけで、重騎兵を作って再教育センターで竜騎兵にしている人はかなり多いようです。
私はG4兵しか作らない派です。
今回は重騎兵を育成することのメリットを考えてみました。
メリット
資材が足りない時の代替として
内政がまだ整っていないとか、老朽化が進みまくってるとかであれば、G4兵は燃費が悪く生産しにくいです。
再教育センターを有効活用できる
G4兵を直接作るよりも、G3兵を作って再教育センターを通す方が時短になる、ということを今回初めて知りました。
私はG4兵しか生産しないので、再教育センターを使わず眠らせていることが多かったです。
高等でない方の「騎兵育成所」をあえて残しておき、重騎兵を作って再教育センターで竜騎兵にすることで、竜騎兵の生産ラインを一つ増やすみたいな使い方もできそうです。
重騎兵と竜騎兵の移動速度に差がほとんどない
- 重騎兵の速度が1.7
- 竜騎兵の速度が1.75
なのでほとんど差がありません。
暗黒マップのような、G4兵のスペックが要求されない場面ではG3兵で十分といえるでしょう。
探索マップ、制覇戦、レベリングなどでG3兵を使用する
これもG4兵のスペックが必要ない場面での活用方法です。
(探索マップは敵が騎兵封殺を使ってくるので微妙かもしれませんが)
資材の節約になります。
(追記)兵士の所持上限を超えて育成できる
再教育するとその分の枠が空くので、そこで更に兵が作れます。
普通にG4兵を作るよりもたくさんの兵が持てることになります。
(情報提供:氷魚さん)
デメリット
次にデメリットについて。というより、私が一切重騎兵を生産しない理由について。
G4兵とG3兵を間違える恐れがある
これが一番の理由です。
間違ってG3兵をセットするケアレスミスを起こしたくないのです。
敵襲がある時などに咄嗟に重騎兵をセットしちゃった・・・なんてことが起こったら軍の戦力が大幅にダウンします。
あと、重騎兵と竜騎兵って字面が似てるので、間違って重騎兵をセットしたまま気づかなかった、なんてことが起こりそうなのも嫌です。
そんなわけでG3兵を一切手元に置いておきたくないので重騎兵は生産していません。
管理が楽
兵種ごとに残数はいくらか、軍の全員にセットできるだけの在庫があるかなどの数量管理が必要です。
大した作業ではありませんが、それでも兵種が増えれば管理する手間も増えます。
G4兵しか手持ちになければ管理する兵種は5種だけなので、管理が楽と言えます。