劉備
①発動すると、敵1軍の中から、強い順に5人(攻撃なら攻撃力&陣形力、防御なら防御力&陣形力)を選んで、
その戦闘力を最大67.5%減じることができる。
その他にも敵1軍に英雄が居れば、同様に戦闘力を37.5%減じることができる。
②さらに、自軍1軍に対する戦闘前損失を最大20%跳ね返す。
このスキルは無効系スキルを回避できる。
このスキルは、全軍で1つのみ発動する。
シーズン24の六英雄です。
https://www.haoden.jp/202403_dskc.html
六英雄の性能に関してはどうしてもネフェルタリが目立ちますが、劉備も非常に凶悪と思われます。
理由は2つあります。1つ目は①の効果。
「戦闘力」という表現がでてきます。
戦闘力とは何かというと、陣形力も含めた最終的な攻撃力or防御力になります。
「敵の攻撃力or防御力を、陣形力も考慮した値から減らすスキル」は実戦で使うと極めて強力で、理不尽ともいえる強さがあります。
劉備が凶悪だと思う2つ目の理由は、関羽とシナジーがあること。
発動すると、相手が強い場合は、敵1軍から自軍1軍に対する損失系スキル(戦闘前、戦闘中問わず)や通常戦闘損失の2/3を跳ね返し、その損失を分散して敵に与える。
これにより、自軍1軍の損失は1/3になる。相手が弱い場合は、自軍1軍の攻撃・防御力を最大150%アップする。
同じ軍に劉備がいる場合、劉備の攻撃力・防御力が2倍になる。
このスキルは、全軍で1つのみ発動する。
関羽は相手の軍と比較して、相手が強い場合は損失系スキルを跳ね返し、相手が弱い場合は自軍1軍の攻防をアップします。
劉備も戦闘前損失を跳ね返す効果を持っています(戦闘中損失は跳ね返さない)。
相手が一軍かつ自軍より強ければ、関羽と劉備でほとんどの戦闘前損失を跳ね返してしまうと思われます。
相手の軍が弱い場合、自軍1軍の攻防を150%アップしますが、劉備の攻防は2倍になると説明されています。
(2倍だと100%アップになっちゃうので、多分200%アップ=3倍ではないかと思います)