聖ロンギヌス
①発動すると、聖ロンギヌスが槍を装備していると、戦闘終了後に自身の兵数が10%になる代わりに、敵軍ランダムで2名の兵数をに兵数を0にすることができる。
※聖ロンギヌスの兵がMAXの状態ではないと、①の効果は発動しない。
②さらに、槍の装備とは関係なく発動すると、自軍1軍の無効化スキルを回避することができる。
このスキルは無効系スキルを回避できる。
デメリットと発動条件が厳しい英雄です。
①の効果を発動するには、「槍の装備」と「兵士がMAX」であることが条件です。
しかも発動すると戦闘後に自身の兵数が10%に減らされます。
スキルが発動すると、敵2名の兵数を0にします。
防御時に兵士が0になった英雄は、自動的に軍から外れるという仕様があります。
(攻撃時は兵士が0になっても英雄は軍から外れません)
聖ロンギヌスは攻撃で使い、防御軍(特に援軍)の英雄を軍から外す目的で使うのに向いているでしょう。
擬似的にハサン・サッバーフみたいなことができそうです。
ただし疑問点がいくつかあります。
敵に精鋭傭兵軍や、戦闘後に兵が復活するスキルが発動していた場合はどうなるのか?
アテン「太陽光線」のようながあらゆる負の影響スキルを受け付けなくなるスキルが敵に発動していたらどうなるのか?
そのあたりの仕様をはっきりさせないと、聖ロンギヌスがどれくらい有用な英雄なのか分かりません。
特にオットー大帝やバステトのような「全軍の兵が戦闘後に復活するスキル」は聖ロンギヌスの大敵になる恐れがあります。