今回はサブの陣形を準備する手順について解説していきます。前回の記事はこちら。
複数の陣形を用意する
①大将を交代する
大将を交代することで軍の陣形を変更します。
この方法だと軍を一旦解散する必要があるため、疲労が+3加算されます。
疲労回復には最低でも1分、疲労の蓄積次第では最悪1時間以上かかる恐れがあります。
②大将に複数の陣形を付ける
大将に複数の陣形スキルを付ければ、瞬時に陣形を切り替えられますし、疲労があっても変更可能です。
合成可能な上位陣形は偃月、七星、竜渦、錐形、車掛、八卦です。
握奇、臥龍、鉤行、集密は合成で作れないので、その陣形を持った英雄を入手するしかありません。
複数の陣形を付けた方が便利
時空戦ではもちろんのこと、制覇戦や探索マップでも、いちいち軍を解散して再編成し直すのは面倒です。軍を解散せずにすぐ陣形を切り替えられるのは便利です。
ただし、コスト8の上位陣形を付けるには特定のブラックカードが必要です。合成で失敗する恐れもあり、難易度は高いです。
追加する陣形を選ぶ
陣形を選ぶ際は、大将の陣形の弱点をカバーできるものを選びます。
「偃月(七星)」「竜渦(錐形)」「車掛(八卦)」は三すくみの関係なので、大将の陣形以外の2つを付けます。
握奇:対偃月用に竜渦を付けます。
臥龍:対車掛用に偃月、対偃月用に竜渦を付けます。
鉤行:対竜渦用に車掛を付けます。*1
集密:対鉤行用に竜渦を付けます。
防御用なら偃月の代わりに七星を、攻撃用なら竜渦の代わりに錐形でも良いです。八卦は使いにくいので個人的におすすめしません。
素材カードを用意する
陣形スキルの素材はwikiの「追加発展型スキル一覧」に掲載されています。
また、あほのこさんのブログに分かりやすく纏められていたので、ご紹介させていただきます。
車掛8・・・方円7(土方歳三、伊達正宗など)
偃月8・・・雁行8(豹子頭林冲、金太郎)
七星8・・・長蛇8(呂布)
錐形8・・・鋒矢8(持ってる英雄がいないので、コスト8に鋒矢4追加)
陣形は戦闘の要となる要素
陣形を覚えたり準備したりするのは時間も手間もかかりますが、戦闘結果に大きな影響を与える要素です。時空戦では咄嗟の判断が求められることも多いので、全ての上位陣形の相性を覚えてしまうのが理想です。