アレキサンダー大王(黒)
スキル「断崖進軍」
山岳を越えて高速で移動する
アレキサンダー大王は色んなレアリティで実装されていますが、今回紹介するのはブラックカードの大王です。ブラックサンダーではない
スキルは山を越えるだけ。コストも7と重く、特に使い道のある英雄ではありません。
昔はアレキサンダー大王(金)が配布で、兵数1600&ミニワープ持ちだったこともあり、黒のアレキサンダー大王を使う人はほとんどいませんでした。
黒のアレキサンダー大王は、私がゲームを始めたばかりのころに入手した英雄なので、思い入れがあります。
まだホワイトカードを持っていなかったので、上位陣形を付けたり、輪廻Ⅲまで育てたりしました。
本当にゲームを始めたばかりの頃って、ブラックカードが貴重な戦力なんですよね。
しかしこのカードを輪廻Ⅲまで育てるなんて、当時の自分はよっぽど戦力に困っていたんだなと思います。
偃月6を付けたアレキサンダー大王が役に立ったかと言われれば、あまり役に立つ場面は多くなかったです。
偃月6でもギリギリ幻影暗黒城は制圧できた記憶があります。ただしメッチャ疲労が付きます。
そんなギリギリの戦力で幻影を叩いても旨味がなかったので、ホワイトカードが数枚手に入るまでは幻影を一人で叩くことは基本しませんでした。
いやー本当に当時の自分はどうやってこのカードを輪廻Ⅲまで育てたのか・・・。もちろんレベリングを繰り返せばいつかは輪廻Ⅲになるに決まってるんですが、そのモチベは一体どこから湧いてきたのか。
当時は主力で使うカードは絶対輪廻Ⅲまで育てなきゃいけないって思いこみがあったので、今では考えられないような弱いカードも頑張って半年くらいかけて輪廻Ⅲまで育てました。
ブラック合成で使っちゃったからもう手元に残ってませんが、ブラックの源頼朝も輪廻Ⅲまで育ててました。