輪廻システムとは?
英雄Lvを100、グレード5にすると、輪廻ができるようになります。
輪廻をおこなうと、英雄のLvとグレードが1に戻ります。
輪廻Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
輪廻のメリット
・英雄の初期ステータスに輪廻した回数分ステータスポイントが上乗せされます。
・レベルアップ毎の割り振りポイントが増加します。
・陣形力が高まります。
・装備補正が高まります。輪廻のデメリット
・輪廻を行うとその英雄は疲労しやすくなります。
輪廻Ⅳ・Ⅴ
輪廻のメリット
・英雄の初期ステータスに輪廻した回数分ステータスポイントが上乗せされます。
・レベルアップ毎の割り振りポイントが増加します。
・指揮兵数が150人増加します。輪廻のデメリット
・輪廻を行うとその英雄は疲労しやすくなります。
・速性が1ランクダウンします。
※初期速性Aの英雄が輪廻Ⅴになった場合、速性Cとなります。
また輪廻全体のデメリットとして、輪廻回数が大きくなるほどレベルアップに必要な経験値量が増加します。
輪廻が陣形力に与える影響について
輪廻は軍の陣形力に影響を与えます。
軍の輪廻=軍の中で最も輪廻が低い英雄の輪廻
として扱われます。
8人中7人が輪廻Ⅲ、1人が輪廻Ⅰの軍の場合、軍の輪廻はⅠになります。
したがって軍の英雄全員を輪廻Ⅲ以上にすることで、軍の陣形力を最大にすることができます。
連合軍での攻撃や、複数の軍で防御する場合は
総大将軍の陣形力=全体の陣形力
になります。
輪廻はすればするほど強くなる?
輪廻Ⅰ~Ⅲまでは大体その認識で合ってます(もちろん輪廻後のレベリングはちゃんとやる前提ですが)。
輪廻Ⅳ、Ⅴは慎重に行った方が良いです。
一度上げた輪廻を下げることはできません。
対人戦をしないなら輪廻しなくて良い?
基本的にはok。
- 時空戦では暗黒消化と援軍を送るだけ
- 連合軍に参加はするけど自ら率先して作ることはない
- プレイヤーとのタイマン勝負はしない
こういうプレイスタイルの人なら輪廻は必須ではありません。
ただし制覇戦の3週目や探索マップの高レベル帯など、高難易度のコンテンツに挑むなら輪廻しないとキツくなってきます。
幻影暗黒城くらいの難易度でも、軍に輪廻Ⅲ未満の英雄が一人いるだけで兵損失数に大きな差が出たりします。
それと対人戦するつもりがなくても、伏兵に引っかかったりする恐れはあります。
輪廻転生カード
輪廻転生カードを使えば英雄のLvとグレードをキープしたまま輪廻回数を増やせます。
英雄Lvを100・グレード5にする必要もなく、好きなタイミングで輪廻できます。
ただし輪廻が上がるごとにレベルアップに必要な経験値量は増加するので、レベル100、グレード4または5の時に輪廻カードを使用するのが最も効率が良いです。