豊臣秀吉(S6)
発動に関係なく山越え効果があり、移動速度が最大45%になり、さらに発動すると、破壊力が最大22,500にアップする。
移動速度上昇スキル+破壊スキルです。
この2つの効果が、Lvダウン隊に組み込むのに非常に適しており、今でも使い道のあるカードです。
豊臣秀吉(S14)
発動すると、本営や要塞の耐久力、1軍防御力が最大67.5%アップし、陥落しにくくなる。 なお、耐久力が上がったとき、戦闘後に耐久力が増えることはない。 ※「平治物語」とは異なり、入っている英雄皆の分が有効になる
中国大返しは攻撃向きのスキルでしたが、一夜城は防御用スキルです。
本営等が陥落しにくくなり、かつ一軍の防御力が67.5%上昇します。
豊臣秀吉の人物について
スキル名にもなっている一夜城(墨俣一夜城伝説)についてですが、江戸時代につくられた創作であるという説が有力です。
秀吉の幼少期については諸説ありますが、低い身分から足軽組頭まで上り詰めました。
高松城を水攻めにするといったような戦法と得意とした秀吉ですが、大きな転機が訪れます。本能寺の変です。
信長の死を知ったのが6月3日、毛利家と和睦し高松城を発ったのが6月6日。そして7日後の6月13日には高松城から約230km離れた山崎に着陣し、明智光秀を破りました(山崎の戦い)。
秀吉は対立する織田家の重臣である柴田勝家を倒し、信長の地盤を継承しました。
織田家を同盟を結んだ徳川家、上杉家や毛利家を交渉によって征服させ、交渉に応じなかった長宗我部家、島津家には討伐軍を派遣し屈服させました。
1590年、ついに北条家を降伏させ天下統一が成し遂げられました。