トマス・エドワード・ロレンス
発動に関係なく、速度アップする。速度は、最大43.5%上昇。
Lvダウンを付けてLvダウン隊として使われることが多いカードです。
Lvダウン隊については過去の記事でも説明していますので、詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
Lvダウン隊とは、スキル「Lvダウン」を付けたカードで構成された軍のことです。
Lvダウンは同時に複数発動するので、敵本営を攻撃する前にレベルダウン隊を突撃させ、本営のレベルを一気に下げるのが狙いです。
Lvダウンは兵数や戦力が発動率に関係ありません。
そのため兵1での突撃が可能で、大将の陣形スキルレベルを上げたりレベリングをする必要がありません。
Lvダウン隊の英雄に必要なスキル
- Lvダウン
これがないと仕事ができません。Lvダウンは複数同時発動するので基本的に全員に付けましょう。
- (大将のみ)陣形スキル
陣形スキルがないと軍を編成できません。
初期状態で陣形スキルを持っている英雄を大将にしましょう。
大将の陣形スキルレベルは1でOKです。
- 移動速度上昇スキル
移動速度も重要です。スキルの空きスロットがあればとりあえず神行法や快足術で埋めておくのがベターです。
- 破壊スキル
これは優先度低めですが、余裕があれば付けておくと用途が広がります。
例えば敵の要塞や本営が空の時に、Lvダウン隊のみで陥落させたりすることが可能になります。
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今回紹介したトマス・エドワード・ロレンスは、初期状態で陣形スキルと移動速度上昇スキルを持っているので、Lvダウンを付けるだけでLvダウン隊を構成することが可能になります。
これ以外にもフリードリッヒ1世、フビライハン、楽毅など、速度上昇スキルを持ったブラックカードはLvダウン隊として使うことができますが、これらのカードはコストが高いので、大将以外はコストが低いカードで編成した方が使いやすいかもしれません。
Lvダウン隊は非常に疲労怪我しやすいので、2~3軍用意しておいた方が良いです。
Lvダウン隊を用意するのはなかなか大変ですが、余裕がある時に少しずつ準備しておきましょう。
ちなみに疲労を軽減する目的でLvダウン隊に天空の音楽を付けるのはNGです。
天空の音楽は戦力差があり過ぎると発動しない仕様になっているので、Lvダウン隊に天空の音楽を付けても何の意味もありません。