いじわる魔女の猫

ゲームのプレイ日記や攻略などを綴ります。

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新シーズンに向けての考察

各ワールドエンドロール

https://www.haoden.jp/endroll_202309_w1-18.html

https://www.haoden.jp/endroll_202309_w19-21.html

https://www.haoden.jp/endroll_202309_w22-23.html

https://www.haoden.jp/endroll_202309_w24.html

引継ぎ内容

https://haoden.jp/20230825_newseason.html

S23新機能

https://haoden.jp/202309_news.html

シーズン22お疲れ様でした。新機能が公開されましたので次シーズンに向けて考察していきたいと思います。

9人陣形実装

陣形名が隠されていますがどうみても偃月、竜渦、車掛ですね。

9人陣形ってぶっちゃけどうなんでしょう?

まず、攻撃側は強化される可能性大です。

1軍のみの攻撃、伏兵、迎撃、ソロ連合、連合軍。どのケースをとってもシンプルに攻撃力が強化されます。

特に影響度が大きいのが、大人数による連合軍です。

連合軍の参加上限は10人(英雄80名)。

連合軍に参加する全員が9人陣形で連合軍に乗れば、参加英雄数は最大90名になります。

逆に防御側についてはあまり影響はないと思います。

元々防御側はコストの許す限り複数軍で守れますからね。

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偃月、竜渦、車掛は、握奇や鉤行に比べると人気がない陣形です。

特に車掛は弱点が多く、使い勝手が悪いです。

今まで鉤行8を使ってた人が車掛9を使うか?と言われると、ちょっと怪しいと思います。

強さとしては、こんな感じでしょうか?

偃月9>竜渦9>鉤行8>握奇8>車掛9

とはいえ、陣形相性が負けてる時に陣形差を同じにするスキルもありますし、最近はスキルのインフレで陣形相性の影響度が昔より低くなっているので、人によっては車掛9でパワーでごり押しする方が強いかもしれません。

速性アップカード実装

英雄の速性をアップさせるカードのようですね。

「アイテム召喚から出る」ということ以外詳細が分かりません。

攻撃や防御の紋章+の確率が0.5%ですので、同じくらい低確率に設定されそうな気がします。

英雄の移動速度については、過去の記事で解説しています。

haoden-cat.hatenablog.com

各英雄の速度は『速性×兵の移動速度』で決まり、軍の速度は最も遅い英雄に合わせる。

軍の速度は一番遅い英雄に合わせる形になるので、軍の中で最も遅い英雄の速性を上げることで軍の速度アップにつながります。

前衛や中衛より、後衛の英雄の方が速性を上げる優先度はやや高いでしょう。後衛は防御時に機甲兵、攻撃時に弓兵になることが多いためです。

「輪廻Ⅴにしたいけど、速性が下がるのが嫌なので輪廻Ⅳで留めている」みたいな英雄に使うのが良さそうです。

移動速度に特化した軍を用意している人は、一軍全員速性S以上を目指すみたいな流れになっていくでしょう。

コスト増加

  • 通常コストが110→120
  • コストアップ使用時は150→170

に上限がアップします。

9人陣形の登場もそうですが、コストの上昇により今まで使ってきた編成を全体的に見直す必要が出てきました。

しかし全ての軍を一気に手直しするのは大変です。

9人陣形も実際に使ってみないと分からないので、実戦での使い勝手を探りながら少しずつ最適化していくのが良いと思います。

余裕があれば暗黒マップ消化用の軍も見直しをした方が良いでしょう。

Lvダウン隊とか偵察部隊は優先度低めです。大抵の人はそのままでいいんじゃないかなと思います。個人的には偵察部隊の足が遅いので見直したいです。

戦闘レポートのスキル表示数増加

戦闘レポートのスキル表示数がちょっとだけ増えます。

9人陣形やコスト増加によって戦闘に参加する英雄数が増える分、スキル発動数も増えるので、発動したスキルが全て確認できない状況は今後も変わらないと思います。

haoden-cat.hatenablog.com