卑弥呼(左からS1,S2,S3)
同じ陣形配置番号の敵英雄1人と英雄個人の戦力を比較し、戦力が高い方の戦力の1.5倍を英雄個人の戦力にすることができる。
発動英雄の兵士の2/3、敵英雄の兵を消滅させる大妖術の上級スキル。 卑弥呼の兵士の2/3が妖術損失のマックスとなる。
発動すると、天空の音楽の効果(一軍)があり、さらに怪我から自ら(卑弥呼自身)を守り、終身独裁官の効果も受けない。また、卑弥呼自身の兵士損失も半分になる。
卑弥呼は初期の六英雄(十英雄)として3回連続で実装されました。
六英雄(十英雄)として実装された回数が最も多いのは曹操の4回ですので、卑弥呼が再び抜擢される可能性も0ではないでしょう。
S1卑弥呼
同じ陣形配置番号の敵英雄1人と自身の戦力を比較して、敵の方が戦力が上であれば敵の戦力の1.5倍を自身の戦力とします。
逆に自分の方が戦力が上であれば、自分の戦力を1.5倍にします。
「○○7の法」の陣形スキルを初期スキルに持ったホワイトカードは、S1卑弥呼、S1マリーアントワネット、布袋のみです。
現在新ワールドでは、時空戦2回参加でシーザーが貰えますが、過去にはS1卑弥呼が貰える時期がありました。
S2卑弥呼
大妖術の上位版です。卑弥呼の兵の2/3の数だけ、敵英雄の兵を消滅させます。
S3卑弥呼
天空効果+個人怪我回避+自身兵損失半分。
うろ覚えですが、終身独裁官の効果を避けられるのは一軍ではなく卑弥呼個人だけだったと思います。
いずれの卑弥呼も初期に出たカードなので、スキルの性能はどれも型落ちです。
また、S1~S3どの卑弥呼でも、ホワイト合成の素材にしたときに陣形魔術師が付く可能性があります。