ステータスには武性、知性、芸術、外交、天才、生命の6つがあります。
この中で戦闘に関わるステータスは武性と天才です。
基本的には、武性もしくは天才のステータスを上げます。
目的によって、他のステータスに割り振ります。
各ステータスの役割
①武性
武性を上げれば攻撃力と防御力が上昇します。
手っ取り早く戦力を上げたいなら武性に振りましょう。
さらに、6つのステータスの中で武性が最も高い場合、得意武器の攻撃力が上がります。
軍事省に武性が高い英雄を登録することで、軍事省の性能(自軍攻防増)がアップします。
②天才
天才はスキルの発動率を上げます。
スキルによっては、発動率だけでなくスキル性能もアップします。
例えば移動速度上昇スキルは天才の影響を受けるため、天才を上げることで移動速度が少し上がります。
強力なスキルを持っている英雄は天才振りにしたいです。
③知性
一部のスキルは知性の値を参照しますが、基本的に戦闘に関係ないステータスです。
内務省に知性の高い英雄を登録することで、内務省の性能(資源生産量向上、兵士育成スピード短縮)がアップします。
6つのステータスの中で知性が最も高い場合、得意防具の防御力が上がります。
④外交
基本的に戦闘に関係ないステータスです。
外務省に外交性の高い英雄を登録することで、外務省の性能(敵の攻防が減少)がアップします。
⑤芸術
一部のスキルは芸術の値を参照しますが、基本的に戦闘に関係ないステータスです。
外務省に外交性の高い英雄を登録することで、外務省の性能(敵の攻防が減少)が少しアップします。
ただし外務省は芸術よりも外交の影響を大きく受けます。
⑥生命
疲労、怪我の回復スピードがアップします。
疲労や怪我はステータスで何とかするよりも、スキル「天空の音楽」を付けたり、「湯治場」などの施設Lvを上げることの方が重要です。
基本的には武性か天才、目的によって他を上げる
戦闘で使う英雄は、基本的に武性か天才性のどちらかを上げるのが一般的です。
どちらにどれくらい振るかは人によって好みが分かれます。
天才に全部割り振る、いわゆる「天才極振り」をする人もいれば、天才と武性に半々ずつ振る人もいます。
強力なスキルを持つ英雄であれば天才に振るのが良いでしょう。