現時点で未回収の伏線
今回は時空覇王伝の未回収の伏線や、設定について考察します。
女性の暗黒卿が存在する
ルーチェ似の猫耳カチューシャを付けた女性について
- ルーチェがコスプレしただけ?
- ルーチェの姉妹?
- ルーチェの新の姿? → ルーチェ黒幕説
イグニスの存在
- 妙に影が薄い。男性だと思われるが確実な情報はない。
- 実は暗黒卿と同一人物の可能性?
皇帝クロノス
- メタ的に考えてあまりストーリーに深く関わらないと思われる。
- 安否不明。
六英雄が毎回変わるのはなぜか?
- 半年かけて暗黒卿を追い返した実績があるのだから、普通に考えて六英雄を続投させる方が良いのでは?
- むしろ逆で、暗黒卿を討伐できず逃がしてしまったことで、責任を追われる形で交代となった?
- ウロボロスが攻めてくる以前から、年2回時空界を拡げ、新たな領地を増やし六英雄に統治させていたそうなので、慣習として六英雄を交代している?
皇帝クロノスがいないが、六英雄に指示を出してるのは誰?
- 時空帝国ノア →「帝国」ということは大所帯
- ルーチェもイグニスも帝国所属の人間?
- ルーチェとイグニスが皇帝クロノスの代わりに指示を出している?
- そもそも力関係は六英雄<時空帝国ノアなのか?
- 平時戦マップを見ると、幻影暗黒城や暗黒砦などが複数設置されており、侵攻がかなり進んでいるように見える。時空帝国ノアは組織として壊滅しているのか?
四天王を撃退するとGが貰えるのはなぜ?
- 帝国からの賞金?
- 四天王から奪っている?→ 敵国に偵察&侵攻に来た四天王が大金を持ってくる理由がない。
- 実は四天王は貿易のために来ていた説。侵攻のために来たという情報は帝国側の勘違い、もしくはGを強奪するためのプロパガンダ。
漫画「ぼくらの」に似た世界観である可能性
「ぼくらの」とは、15人の少年少女がロボットに乗って侵略者と戦う漫画です。少しネタバレになりますが、侵略者の正体は平行世界(パラレルワールド)の地球人で、負けた側の世界の地球は消滅するというルールです。勝利すれば自分達の地球は守られ、つかの間の日常に戻ります。しかししばらくすると再びゲームが開始され、別の平行世界の侵略者と戦わなければいけません。
暗黒卿は半年後おきに侵攻と撤退を繰り返しますが、果たして半年前の暗黒卿と今の暗黒卿は同一人物なのでしょうか?
既にサービス終了してしまった「アマガル 時空覇王伝外伝」というゲームは、暗黒卿を討つためこちらから侵攻を行うという内容でした。
我々帝国側が正義で、悪の暗黒卿の進行を防ぐストーリーだと思っていまいたが、本当に敵が侵攻する側で、こちらが侵攻される側なのでしょうか?
本当に侵略を行っているのはどっちなのか?
真の暗黒卿は、我々なのかもしれません。
取り留めのない妄想は楽しい
いかにも酒を飲みながら深夜テンションで書きなぐった感じの記事になりました(下戸なのでお酒は飲めませんが)。
たまにはこんな風に、あるテーマに対して逸脱しまくり飛躍しまくりな妄想をするのも楽しいものです。